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ししまるのブログ

ハロプロ・気になるニュースなど

『乙女の絵画案内』を読んで

この本はアンジュルムのリーダー和田彩花(あやちょ)がPHPのWebサイト「PHP Biz Online 衆知」で連載していた、「和田彩花の『乙女の絵画案内』」を書籍化したもので
Web連載全10回分のほか、書き下ろし10篇、計20篇を収録している

読んで最初の方は正直何を書いているのか
分かりにくかったが
読み進めていく内にあやちょの絵に対する
気持ちが伝わってきた

それに書いている対象物と画家との関係性を
あやちょ自身の言葉で書かれていて
それが段々理解できていくと
美術ってもっと肩の力を抜いて自分の感覚で
見ていいんだなと気付かされた

関係性以外にも絵画自体について
(~だから可愛らしい)とか(~だから綺麗だと思う)
などあやちょ自身の感覚を大切にして書かれた本なんだと思った

特に印象的だったのは
レンブラントの『夜警』の章だ
光と闇がとても顕著に表現されている
この絵に対してあやちょは
人生には光と闇の両方があるんだと
レンブラントはそれを表現したかったのかも
と書いている
確かにこの絵の光と闇の対比はすごいし
あやちょのこの考察も素晴らしいと思ったので
印象的な章として書かせてもらった

最近ではハロメンも大学にいったりして
知識・教養を深めようとする傾向にある
あやちょのようにその教養を活かして
活躍できることを願う